かわもと行政書士法人帰化申請 官報

こんにちは!かわもと行政書士法人の帰化チームリーダーです。

官報も戸籍も作るのはひとです。だから間違うこともあるのです。

まず、官報。

官報は政府が発行する新聞みたいなものですが平日毎日発行されています。

直近1ヶ月であればインターネットで全て閲覧できます。

また会員になれば1ヶ月だけでなく全てが閲覧でき文字検索もできます。

大きな図書館に行けば同じく全ての官報が閲覧できます。

帰化の許可も告示により官報に記載される事によって行われます。

弊社では官報を毎日チェックしています。

帰化の告示がされる日は決まっていませんが、だいたい週に2回程度載っています。

帰化後の氏名や通称名は載りません。

では、何が告示されるか?

告示されるのは、住所・本国名・生年月日です。帰化後の氏名や通称名は載りません。

マンションやアポートの部屋番号ですが、よく官報を見ると住所の最後に「ー305号」と書かれてる方もいます。

部屋番号は方書きと言いますが、この方書きの取り扱いが市区町村で異なるため、方書きを含めて住所とするとしているところは帰化の告示で部屋番号まで表示される事になります。

ある市区町村にかけあった時には、方書きを含めた住所表示の仕方は当該役所においては変えられないとの返答でした。

官報も間違えます。

さて、長くなりましたが本題。

この前官報を見てましたら、住所がどう見てもおかしいものがありました。

どう考えてもその都道府県にはあるはずのない市の名称が続いてたんです。

馴染みのある都道府県だったのですぐわかったんですが、念のため検索するとその市は別の都道府県にある市であることがわかりました。

これ完全な間違いですね。

気になるのが「帰化者の身分証明書」の住所が間違った住所になってるのかってところですね。

なっていれば再発行ということになるんでしょうか?その辺は定かではありません。

また官報の告示も訂正の記事が載るのか?注意して見てみようと思います。

母が父に、戸籍も間違う。

次に日本の戸籍が間違ってた件。

これも人間のやることですから間違うこともあるんですよ。

仕事柄日本の戸籍は数え切れないほど見てますので、本当に稀にですが間違いを発見します。

例えば父の氏名の漢字が間違ってたり、必要のない記載事項がごっそり載ってたり。

今回はこれはないやろって間違いを発見しました。

養子縁組事項に養母と縁組したのに、父母欄に「養母」と記載されるべきが「養父」になっていました。

これも明らかな間違いですね。

かように間違いがあるわけがないと思い込んでる役所関係の文書も間違ってることありますので要注意ですね。

弊社では帰化後の手続きもご希望に応じてお手伝いさせていただいており、戸籍の編製に関わることも多いので、届け出た事項と記載が異なってないかしっかり確認させていただいております。

特に日本の戸籍は日本人の方でも届出をしてそれっきりの方が多いと思いますので、戸籍謄本を取ってしっかり確認していただきたいですね。