かわもと行政書士法人 名古屋法務局刈谷市局帰化申請受付の連絡票
名古屋法務局刈谷支局の帰化申請受付の連絡票

今日は名古屋法務局刈谷支局で韓国籍の特別永住者の方の帰化申請でした。

無事受付されてよかったです。

すでに400人以上の方の帰化申請をフルサポートし、何百回も法務局へは足を運んでますので緊張するとかは全くなくなりました。

しかし、案件ごとに事情は異なりますし、それに応じて提出する書類も二つとして同じものはないので、フレッシュな気持ちはなくなりませんね。

さて、今日のお客様は日本人の奥様と婚姻・離婚関係があり、お子さん方もみな国籍取得(昭和59年の国籍法改正にもとづく)されているので、日本の戸籍謄本(除籍謄本・改製原戸籍)をかなり提出しています。

日本人の妻と離婚している場合は、婚姻事項と離婚事項が載ったすべての日本の戸籍が必要になります。

担当者が戸籍を見ながら「別れた妻の戸籍に夫の帰化の記載は必要かな〜」って呟いてましたが、別れた妻の日本の戸籍に別れた夫の帰化に関する事実を記載する必要はないと思われます。

そのような戸籍は見た事ないですし、「帰化者の身分証明書」(帰化の告示がされた旨と戸籍の記載事項を記した法務局発行の証明書)にも、別れた日本人妻の戸籍の記載はこうするってものを見たことないからです。

よって、別れた日本人妻の現在の戸籍は必要ないということになります。

韓国人夫が帰化をし筆頭者となり戸籍を作る場合には、婚姻中の妻は自動的に夫の戸籍に入籍することになるので、「配偶者の帰化」という記載事項が加わることになりますが。

その他、韓国人配偶者の帰化による日本人配偶者の戸籍の記載事項には留意すべきことはないか、念のため調べてみようかと思います。